おはようございます。昨日のレディースデー、ダンナに双子のワンオペを頼んで仕事帰りに映画館に行ってきました。
観に行ったのは「ボス・ベイビー」。タイトルにもなっている主人公の赤ちゃんのキャラデザインがめちゃくちゃ可愛くて、それでいてウチの次男に似てる…という理由だけで、めっちゃ観たいというわけではないけど映画館に行きたいし観るかーと鑑賞。
普段はアニメなんて観ないけど、普通に楽しめた。そして子供ができると涙もろくなるっていうのはホンマやなあと実感…。
もちろん映画やから終盤は泣ける要素を詰め込んでるんやけど、冒頭の全く泣く要素のないシーンで早くもウルウル…。
遊園地みたいな赤ちゃん工場の描写でたくさんの赤ちゃん(とボス・ベイビー)が製造ラインに乗っていくところが可愛すぎて涙。赤ちゃんって可愛い…尊い…(涙)。
そして主人公の7歳の男の子と両親との描写(家族3人で毎日楽しい!って感じの)でまた泣く。いやもう純粋すぎて…。
ああそうか、子供にとっての両親って自分の大部分を占める大きな存在なんやな…。子供は親のことが大好きで、そんで自分は親に愛されてるって絶対的に信じてる…。何て純粋なの、何てかわいいの、泣けるやんかもう~!!
…子なし時代に観てたら「あー可愛いねうん、純粋だねーうん」で済んでたであろうものが、何でかわからんけど全てにおいて泣けてくるという…。不思議だ。
そしてボスベイビーの表情・仕草・フォルムがどれを取ってもかわいすぎて癒される。小さな手、くりくりの目、ぷにぷにのお肉、コロコロ変わる表情…。
ああそうだ、赤ちゃんって可愛いんだよ…。毎日2匹も面倒見てるのに当たり前すぎて忘れかけてたよ。映画を見ることで客観的になって、双子の今の可愛さは貴重なものなんだと再認識しました。
ストーリー展開はわかりやすくて良くも悪くも大雑把。細かいツッコミどころはたくさんあるけど、子供が観てもわかりやすいストーリー、かつ男の子とボス・ベイビーの成長(友情?)がメインやから、まあこれぐらい雑でもええんかなと。
結末もまた泣けたよ~~。希望通り会社で昇進したボス・ベイビーの切なくて寂しそうな表情が泣ける泣ける…。そして最後、男の子の一家に「転職」していく描写で「うわああ~~!よかったなああ~~!!」と涙。
赤ちゃんって、可愛いね…天使だよホンマ…(ただし私の場合自分の子供限定…)。
…まあ、現実の赤子はここまで聞き分けはよくない(ストーリーに合わせて都合よくコロコロ気分を変えたりしないし外出もめちゃ大変)からそこはギャップを感じましたけどね。
アニメやから可愛いんであって、現実でずーっと赤子の世話をしてるとそんな余裕はありませんよ的な。
でも自分が赤子の世話をしたからこそ楽しめる映画やなあと思いました。
あと、アメリカの子育ては大らかで楽しんでる感じがしていいなあと。日本じゃ何か「親(特に母親)がしっかり世話せなあかん」みたいな価値観がまだ残ってるからね…。両親が家を空ける時はシッターを雇って家に招き入れる、小さくても親と子供は別室…という文化の違いも新鮮でした。


観に行ったのは「ボス・ベイビー」。タイトルにもなっている主人公の赤ちゃんのキャラデザインがめちゃくちゃ可愛くて、それでいてウチの次男に似てる…という理由だけで、めっちゃ観たいというわけではないけど映画館に行きたいし観るかーと鑑賞。
普段はアニメなんて観ないけど、普通に楽しめた。そして子供ができると涙もろくなるっていうのはホンマやなあと実感…。
もちろん映画やから終盤は泣ける要素を詰め込んでるんやけど、冒頭の全く泣く要素のないシーンで早くもウルウル…。
遊園地みたいな赤ちゃん工場の描写でたくさんの赤ちゃん(とボス・ベイビー)が製造ラインに乗っていくところが可愛すぎて涙。赤ちゃんって可愛い…尊い…(涙)。
そして主人公の7歳の男の子と両親との描写(家族3人で毎日楽しい!って感じの)でまた泣く。いやもう純粋すぎて…。
ああそうか、子供にとっての両親って自分の大部分を占める大きな存在なんやな…。子供は親のことが大好きで、そんで自分は親に愛されてるって絶対的に信じてる…。何て純粋なの、何てかわいいの、泣けるやんかもう~!!
…子なし時代に観てたら「あー可愛いねうん、純粋だねーうん」で済んでたであろうものが、何でかわからんけど全てにおいて泣けてくるという…。不思議だ。
そしてボスベイビーの表情・仕草・フォルムがどれを取ってもかわいすぎて癒される。小さな手、くりくりの目、ぷにぷにのお肉、コロコロ変わる表情…。
ああそうだ、赤ちゃんって可愛いんだよ…。毎日2匹も面倒見てるのに当たり前すぎて忘れかけてたよ。映画を見ることで客観的になって、双子の今の可愛さは貴重なものなんだと再認識しました。
ストーリー展開はわかりやすくて良くも悪くも大雑把。細かいツッコミどころはたくさんあるけど、子供が観てもわかりやすいストーリー、かつ男の子とボス・ベイビーの成長(友情?)がメインやから、まあこれぐらい雑でもええんかなと。
結末もまた泣けたよ~~。希望通り会社で昇進したボス・ベイビーの切なくて寂しそうな表情が泣ける泣ける…。そして最後、男の子の一家に「転職」していく描写で「うわああ~~!よかったなああ~~!!」と涙。
赤ちゃんって、可愛いね…天使だよホンマ…(ただし私の場合自分の子供限定…)。
…まあ、現実の赤子はここまで聞き分けはよくない(ストーリーに合わせて都合よくコロコロ気分を変えたりしないし外出もめちゃ大変)からそこはギャップを感じましたけどね。
アニメやから可愛いんであって、現実でずーっと赤子の世話をしてるとそんな余裕はありませんよ的な。
でも自分が赤子の世話をしたからこそ楽しめる映画やなあと思いました。
あと、アメリカの子育ては大らかで楽しんでる感じがしていいなあと。日本じゃ何か「親(特に母親)がしっかり世話せなあかん」みたいな価値観がまだ残ってるからね…。両親が家を空ける時はシッターを雇って家に招き入れる、小さくても親と子供は別室…という文化の違いも新鮮でした。

